今まで当店では敷きふとんにこだわって販売をしてきましたが、最近畳に「じかに寝るのはしんどい、そろそろベッドで寝たいけれど、どんなベッドがいい?」と質問される方が多く、敷きふとんを活かしてくれる優れものを探していました。 ベッドは敷きふとんの土台になるもの。デザインよりも機能が大事で、特に「温気」を逃すことが重要です。そしてようやく出会えました。福岡県の桐たんす職人が作った総桐の「組子(くみこ)ベッド」に。桐は「湿気がこない!」「虫がこない!」「軽い!」が特徴。畳ベッド、おふとんが大好きな方は是非一見の価値がございます。
組子ベッドの組立
組子ベッド(桐ベッド)は、湿気を床全体に抜けさせ桐材で適度に調湿するという画期的構造です。 また、敷き布団はお好みによって替えられますから、腰痛の方にお薦めします。